マリンは行く行く、今朝も行く
連日、新しいルートを開拓して精力的に歩くマリン。
まるでイヴ姫のようだわ。
そう、実はマリンの着ぐるみをかぶったイヴ姫なんだな、中身は。
家の中でもすっかりと馴染み馴染みのマリン。
それもそのはず、中身はイヴ姫...
おい、本当か?
霊感の強い人だったら、マリンのそばにイヴ姫も居るのが見エルのかもしれないけどね。
多頭飼い、ってあるよね。
あんな感じでマリンはマリン、イヴ姫はイヴ姫 と思っているのが今の気持ちに一番近いかな。
姫もマリンもどっちも大事だもんね。
もうイヴ姫に触れることはできないけれど、マリンを通じて姫に気持ちを伝える事ができるようになった。
うんうん、いいことだ。