がんばるワン旅日記Ⅲ

今日もマリンは定番コース。

神社前ではいポーズ。

ううん、昨日とまったく一緒ですな。

と、それを聞きつけたマリン殿。

今日は階段トレーニングでしゅ。

確かに昨日とは違うわな。

あぁ、桜がだいぶ散ってるでしゅ。
これも昨日とは違うワン。

なにせ今日は風が強かったもんね。
朝一の時なんか風速5、6メートルあったから、花も散らされてしまったわね。

さて、マリン殿の楽しみは裏山散策。

椿落つの道を行く。

神社の帰り、じゅんさい池も満開。

日が差してきて暖かそうに見エルけど、気温はあまり上がらないよ。

案外と桜の花も長持ちするんだろうね。

麦も穂が出て成長中。

明日からは四月だぞ、っと。

朝二なマリンは定番通りに神社に向かう。

 ウェルカム桜が満開でしゅ。

ってことは境内も期待できるかな。

 やっぱりでしゅねなマリン。

ここも満開満開、花盛り。

一旦、桜はオイトイテ
裏山探索のマリン。

マリン的にはこちらの方がずっとお気に入りらしい、けどね。

春爛漫なウイークエンドかな。 

朝一マリンはマリン橋方面を攻めた。
それは午前三時半くらいのお話ね。

さてさて、朝二なマリンはどこに行く。

てっきり神社方面か、と思ったら堤防に向かうよ。
朝日を見つめるマリン。
今日はよく晴れるでしゅかね。

そして走る。
走る、走る。元気のいいマリンだこと。
これで朝二かよ。

くもひとつない快晴ですわ。
それも朝から夕方までずっとこんな感じの予報。

川の向こうからこっちにやって来たよ、マリン。

彼岸と此岸、って訳だ。

彼岸の最終日はやっといい天気に恵まれました。
なんせ中日は雨ばっかりだったし。

終わりよければいい事にしましょう。

マリン殿はどこに行く。
休日の朝二なともなれば、やっぱり決まりだ。

いつもの神社前。
紅梅が散り始めています。

元気なマリンは階段トレーニングで行くのだった。

途中でクンクン停車。

あのぉ、マリン殿。
あと8、9段残ってますわんよ。

階段をのぼるとそこは桜が咲いている。
彼岸に間に合いました、みたいにあちこちで目にするようになったけどね。

ここまで来たなら裏山参拝も終えて、満足なマリン。

次はお池の周りの桜前線を調査しに行くよ。

朝一は雨風
なかなか次の機会がやってこないよ、朝二なマリン。

結局、正午過ぎなマリン

ふぁああああああああ
待ちくたびれたでしゅ。

まだ曇り空。いついつ晴れるのだろう。

川のこちらは此岸。

あちらサイドは彼岸なのかもね。

マリンも歩けばいろいろある。

あらら、ここのお家にはトイワンちゃんが居たのね。
いつもいつも通ってるけど全然知らなかったワン。

それにしても小さい。
Toyって猫と同じくらいの大きさだもんね。

参道を横道に抜けて、そこは不動尊。

おぉ、しだれ桜が咲いてるワン。

マリン殿もいい感じに、はいポーズ。

あれあれ、よーく見ると「すだれ桜」？
後から誰かが上書きしたのか「しだれ桜」？

うーむ、これはどうしたものか。
あちこちに「しだれ桜」は数々あれど、「すだれ桜」はここにしかない。

いっその事、木原不動尊名物　にしちゃえばいいのにね。

朝二なマリンは今日も行く。

およよ、朝一と同じルートかい？
と思わせといて、そうはマリンが卸さない。

ん？マリンはいつから問屋になったのだ？

西たんぼ攻めを終わって、いつもとは逆コースで大鳥居前。

ここから参道を、ってオイ！
もうそんなには歩かないばい、とねを上げる飼い主。

マリン、帰る。しぶしぶ帰エル。

朝日を浴びてマリン帰る。

もう充分に歩いたマリンが帰エル。

今日はこのまま晴れるでしゅかね。

この後、動物病院に行く予定とも知らずにマリンは考える。

マリン13.9ｋｇ

三月は雨が多いらしい。
西高東低の冬型の気圧配置が徐々に崩れ
大陸の高気圧が勢力を失う。

あぁ、だけん春は雨が多いのねん。

マリン殿、納得してくれたかな。

今日は雨100％
午前も午後も100％

うーん、困ったワン

朝二なマリンはどこに行く。

くんくん、朝日をあびて占い中。
西にしようか東にしようか、かみさまのいうとおり

で、神社仏閣コースとでました。
が．．．

神社はスルー
不動尊も立ち寄ると見せて三歩で戻りスルー

となると田んぼでゆっくりする作戦か？

今日はいい天気になりそうでしゅ。

とマリンは思うだろうがそうは問屋が卸さない。

天気は西からくずれるでしゅか？

日差しも午前中くらいまでみたいで、おまけに明日は雨。

この貴重なソーラーチャージを大事にするべし！
いつもよりのんびりゆっくりな飼い主とマリン。

朝一マリン殿は雨具でGO!

朝二なマリンは雨がやんでるハズ

あれあれ、まだ雨かよ

雨な桃の節句もあるわな。