がんばるワン旅日記Ⅲ

8月のみそか
気候的にはすっかり9月なんだけど
今年は残暑が少なかったざんしょ

神社よりは不動尊の方が多くなったマリン。

まあこれも気分ものだからね。

マリンの不動尊参拝日記、とでも内容を変えようかな。

仁王門をくぐってお帰りするでしゅね。

この後、昼前から雨
秋雨前線ずーっと居座る。

熊本には「随兵寒合（ずいびょうがんや）」なることわざがある。

9月の15日前後（最近では第3月曜日（敬老の日）を最終日とする）に行われる藤崎宮の秋季例大祭。
これが終わるとめっきり涼しくなることから発生した言葉だが。

まるで今朝は随兵寒合なみ、寒いよ。
3週間は先行しているね。

さてさて、朝二なマリンはどこに行く。

今日はお勤めは終わったでしゅかね？

ところでマリン、今日も不動尊かい。
てっきり神社に行くものと思っていた飼い主は当てが外れた。

最近のマリン殿は不動尊が大のお気に入り。
場所が場所だけに、こいつぁ「不動！」でしね
ってか（笑）

さーて、仁王門の階段を下りのトレーニングでお帰りしましょうか。

今週もずっと雨みたい。
今度の日曜まで天気予報じゃ傘マークの連続ですわ。
ふぅ

昨日が処暑 と言う事は、暑さも和らぐ頃ってか？
それよりも本来は残暑なハズなのに秋の長雨って方が問題だわな。

さてさて朝二なマリンはどこに行く。
最近は不動尊がお気に入りなんだよね。

ここ撮れワンワン。

なーるほど、熱心に通い詰めるマリンに太鼓のサービスか？

さあ、朝のお勤めも終わったようだし、お帰りしましょうか。

この後、すぐに雨がザーザー

雨具の用意で抜かりなく、備えあれば憂いなし　ってところか。

日の出とともに行ってみましょう。
朝二なマリンはどこに行く。

マリン、参道の途中でちょっと悩む。

不動尊コース？それとも神社コース？

はたと気がついいたか
最近、行ってないでしゅよね？

と言うわけで、やっと久々に来ました。
いつもより早いから、拝殿はまだ開いてないよ。

また今度来るでしゅね、
と神社を後にするマリン。

じゅんさい池の蓮の花をみて、西参道をお帰りするだよ。

不動尊の仁王門前、今日はスルーするでしゅ。

さてさて、明日からずっと雨模様。
太平洋高気圧の勢力が弱まるんだとか。

暑さも少し和らぐのか？
蒸し暑さはとうぶん続くだろうけどね。

マリン殿、この夏も食欲維持で乗り切った感じですね。

マリンの定番コースにもちょっと変化が？

最近入りびたり気味の不動尊。

今朝は本堂が開いてるよ。大体、6時半ごろが目安なのかな。

はぁはぁ、やっぱり残暑がきびしいざんしょ。

朝一は3時半。
あまり雨風もひどくなく雨具でGo!

その後はスタンバイ中。

今日はじっとしてるしかないかな。

午後からは雨の予報。
台風10号がやってくるらしい。

ここのところ、不動尊がお気に入りらしいマリン。

ゴーン！と鐘をついてみたいけど、早朝から迷惑だろうか。
そんなことを考えながらもう帰エルでしよ。

仁王門の横の坂道をくだって帰エル。
時には階段トレーニングで下ることもあるけど、今日は体力温存。

快晴でしゅね。

とても午後から雨とは思えないけど、やっぱり台風はやってくる。

雨なんだよ、雨。
残念だけど。

朝二も早朝。
それでも暑さは厳しいよ、マリン的には。

朝日なマリン。
マリンが東を向きゃ、尾はどっち？
うーん、難しい問題だ。

とりあえず、太陽に背を向けて行ってみようか。

今日は短めコースにしようね。

参道の入り口、大鳥居までやってきました。

いつもならここをズンズンと神社か不動尊か。

でも今日は昔ながらの町のメインストリートをショートカット。

まだ開いてないけど、いまも商売しているたばこ屋さんなんかも
あったりするもんね。

夏は体力温存を優先な短めコース。

朝二なマリンは、今日こそは
きっっと神社に行くはず

ふっふ、飼い主の思った通りに神社まで来て
階段か坂道か？と迷う暇もなく寄らずに通り過ぎる。

思わぬフェイントから、じゅんさい池へ。

ここのところ「プチ朝一」になってるから、朝二なマリンも様子が違うのかもね。

今が見ごろなのかの蓮の花。

はぁはぁ、もう暑くなってきたよ。
早く撤収するでしゅ。

今日も暑くなるでしゅね。

残暑きびしい日が続いてますワン。

朝二なマリンは、きっと神社だよね。

そんな飼い主の思惑とは裏腹に、今日も不動尊へと向かうマリン。

手水舎をバックに、はいポーズ。

水盤に「洗心」ってありますワン。
なるほど、マリン。二日も続けて飼い主を誘ったにはそんな意味があったのか。

いつも心を洗いなさい。実践するでしゅよ、と教えてくれたのかも。
と、日記には書いておこう。

ひとしきり境内を散策。
きらん！マリンは何を見つけたのか。

仁王門をくぐって帰エルとしますか。

また来るでしゅね。

って、それはもしかして明日ではないだろう。

きっと明日は明日の神社コースが待っている。