がんばるワン旅日記Ⅲ

夜が明け、イヴ姫は今か今かと待っている。
そう、雨でスタンバイ中だったもんね。

もうよかろ。
７時、出発と相成りました。

堤防の左岸コースを行く姫。
あまり暑くなくてよかけど空は曇ったままだよ。

夕方には青空も見エルようになったわ。
明日以降は晴れの天気が続くようで、お留守ワン日和かな。

天気は下り坂．．のはずが
雨が降るのは夜遅くなってからみたいで。

朝からは青空が広がるよか天気。

イヴ姫も気持ちよくのんびりと狩りをするのでありました。

さてさて、飼い主はお引越しの手伝いに行くのです。
昨日までも天気予報だと時々雨だったので、どうかなと思っていたけれど、今日は大丈夫だね。

イヴ姫はすでに朝4：30と7：30の二回をこなしているので、休憩を兼てのお留守ワンをお願いします。

明日は間違いなく雨みたいだわ。

三日連続の夏日。
今日も暑いぞっと。

イヴ姫も日中の出番はなく、朝と夕だけに成るわけで。
後はお庭でお留守ワンでし。

さて、飼い主は今年初めての自転車（ママチャリ除く）でウロウロしましょうか。

緑が鮮やかで風が気持ちいいわ。
やっほほー♪

と、このままで終われば良かったけれど、そうは問屋が卸さない。
途中から風が強くなってきたよ。
それも逆風。
あぁ、何だよこの風は！

まあそんなこともあろうな。
それに久々にＧＰＳロガーを持ち出したら充電切れで動かない。
リチウム電池が完全に放電したみたいで充電してもダメ。
あきらめて新しいのを注文しましたわ。

初夏の陽気に誘われて、始めヨイヨイなかパッパ。
明日から天気は下り坂だぞ。

今日は夏日だったとか。
そりゃ暑かろう。

ところで、夕焼けをきれいに撮りたいと思いつつもタイミングが合いません。

とりあえず今日のところはこれで行ってみよう。

今日はすっきり晴れたいい一日でした。
よっしゃ、まだ明るい内に出かけるですぞ、イヴ姫。

夕日を浴びてのイヴ姫。今日一日を振り返っているのでしょうか。

姫も歩けばニャンコに出会う。
ニャーニャーとどこからともなく声がする。

声の主はいずこ？
あらあら車輪の下に居ったですね。

猫も鳴かずば気づかれまい、かどうかは知らないけれど
イヴ姫さま、どうぞお手柔らかにね
という意思表示なのかもね。

どらどら、アップで見てみよう。
ちょっと怯えている感じだね。

下手に出る相手に対して、イヴ姫は寛大である。
ほぼスルーして参るでござる。

さあイヴ姫、参りましょうか。

夕食の後だと途中から真っ暗になってしまう。

うーん、これじゃ写真だけだと朝か夕か分からんわね。

今朝のイヴ姫は玄関を出て勝手口へ戻る超ショートカットコース。
ものの2、3分で終了。
こんなところかも知れないね。

さてさて昨日の話ばってん、16時過ぎに早々と夕食。
その後、食器洗って日記書いてまだ時間はあるし、
「イヴ姫、もう1回行きますか？」と誘ってみたら
思ったより歩くし走る。

これは疲れが後から来るばいね。
そして夜。案の定...

イヴ姫寝姿の図をいろんな角度から。

まあそんなこんなで、今朝のイヴ姫も想定内だったんだな。

朝からずっと雨だったのでイヴ姫も退屈。

そんなイヴ姫を慰めようと（？）、保育園児が遊びにやってきた。
もうすっかり仲良し小好しの二人。
とは言え今のところはイヴ姫が一方的に略奪する立場にあるけどね。

さーて、雨もすっかり上がって午後からやっとお出かけタイム。
いつの間にか麦が穂を出してるよ。

どれどれ、本当でしゅね、とイヴ姫。

今日は控えめに6000歩。
姫にはちょうどいい位なのかもしれないね。

花びらの白い色は～♪
恋人の色～♪
と、きたもんだ。

イヴ姫がやってきた堤防の道にも白い花が咲いてるよ。

こんな感じで咲いているのはニラの花。
ものがニラだけにニヤーに寄ってみました．．．
って苦しいダジャレもどき。

空も青いよ。
でも朝の内だけで昼前には薄曇りのち夕方から雨。

イヴ姫はちょっと最近控えめなんだな。
そろそろ年齢的なものもあるから以前ほどには歩かなくなってる。
とは言え、ご近所犬の平均とは比べ物にならない位だから
これが普通なんだろうと思うこの頃。

朝から小雨だった。
この場合、朝というのは4時なのはいつもと同じ。

イヴ姫は家の前をウロウロしてすぐ戻る。
やる気なし。
いやいや、野生の勘で雨がもっと降り出すのを察知したのだろう。
飼い主もそれに従い今日はおとなしくしておくわ。

時間はたっぷりあるし、姫のつぶらな瞳でも撮ろうかな。
はい、ポーズ。

ぷぷ、姫ったらシャッターを押すタイミングに合わせて目を閉じる。
何度やっても同じだね。
もしかして、わざとしてる？

そんな事はないだろうけど、もう可笑しいくらい。
朝から笑ってしまうよ。

とりあえず、こんなのでどうだ。

ちょっと失敗作で鼻鼻いかんに存じます。

次、まあ今日のところはこんなもんでよかろ。