がんばるワン旅日記Ⅲ

昨日、夕方のマリン。

大丈夫みたいでしね。

七月も今日でおしまい。
夏はまだまだ続くけれど、何とか凌いで乗り切るでしよ！

昨日よりはずっと涼しさを感じる朝。
そうだよね、いくら夏とは言え、せめて早朝くらいはこうでないとね。

マリンは行く行く、今朝も行く。
西に向かってまっしぐら。最近、いたくお気に入りの「西まっしぐら田んぼコース」

ごこまでも西へ、とは行かないから途中で右へ、更にまた右へ。
時計回りで帰ってくるんだけどね。

ただ歩くだけでは能がない、とばかりに道草するマリン。
あ、いやマリンさん　普通に歩くだけでも充分に能があると思うんですけど．．．by飼い主

きらーん、遠くにクロちゃん発見。

そしてこの後に悲劇がマリンを襲う。

何と遊ぼうよと近寄るマリンがいきなり鼻をかまれた。
いかんぜよ、そぎゃんことしたら絶対にいかん！
はなはな遺憾であります。

イヴ姫ももう呆れてるだろうね。
姫の姉妹犬と思うからマリンとも友達になれるかなとしてるのに、
これからは絶対に無視する。

マリン、特に異常もなくその点では一安心。
マリンも歩けば、はなはな遺憾な事件に遭遇するの日だったわ。

待ちきれないマリンに付き合って朝一は4時
軽く近所を一周。それでも2Kmくらいか。

さて、体力温存で臨んだ朝二は神社コースだ。
あっかんべーのマリン。
はぁはぁ、空冷中。

あさの涼しい内に．．．と思うけれど、朝からもう蒸し暑くてどこにも涼しさはない。

夏はもういけませんね、と言う事でお池に着いた。

マリン、あに見てるでしか？

蓮の花、はちすとも言うけれど確かに蜂の巣みたい見えるのもあるよ。

ぶんぶんぶん　蜂が飛ぶ　お池の中には　はちすが咲いてる
ぶんぶんぶん　蜂が飛ぶ
かもね

はぁはぁ
空冷中のマリン

さーて、ここからは最短距離でおうちに戻りましょうか。

日中は涼しいお部屋で一日を過ごしたマリン。
ついでに風呂場で洗われ、大変ようございました。

昨日も今日も
早起きはすれども、5時半までは待機のマリン。
暑さ対策で朝は1回きり、体力を消耗せんごつね。

お出かけは日の出を見計らって。

最短距離でマリン橋までやってきた。

よっしゃ、帰りもマリン橋で決まりだぜ。きっと。

橋向こうの田んぼコースではぁはぁ。

さーて、帰りまっせ。

もちろん、帰りもマリン橋。

お散歩道はマリン橋にはじまりマリン橋に終わる、って言うもんね。

礼！

猛暑のちくもり
そんな天気予報も出てるくらいだし、朝は1回きり。
日の出直後のお出かけにかけるマリン。

昨夜は雨がザーザー。
半端ないくらいの猛烈さで水たまりも出来てるよ。

西回り田んぼコースで満足したか、マリン。

あーらよっと。
まだまだ、元気はあるでしゅ。

この後、ひょいと向こう側に飛び越すマリン。

はぁはぁ
もうよかろ、早ようウチに帰るばい。

日没まじか

はぁはぁ、今日も一日が過ぎたでしゅね。

今さらながら、今日になって梅雨明けしたらしい。
その前にとっくにセミさんたちの梅雨明け宣言があってるんだけどね。

日没ごろのマリン。

猫じゃらしがだいぶ大きくなってきてるわ。
犬っころ草、転じてエノコログサ
漢字でも狗尾草

マリンもしっぽフリフリ、ニャンコちゃんをおびき寄せてみるかい？
そうすると一緒に遊べるかもよ。

一晩経てば、マリンの充電も終わり
また元気に走り回るだろう。

さすがに最近は暑くなり、お布団の上から逃げて寝るマリン。

まあ何とかこの夏を乗り切っておくんなまし。
熱中症にならないように、適時冷房も導入して気を付けているけどね。

休息ならぬ急速充電中のマリン。

昨日は「海の日」
今日は「マリンの日」
あれ、去年は一緒だったのに。

と言うわけで、マリンを迎えてから丸一年。
海の日に来たからマリン。推定年齢は2歳で誕生日も同じ日に決めた。

今日は三歳の誕生日。



はい、どうぞ召し上がれ。

何々、届かない。食べれない。
はいはい、ちゃんと切り分けてあげるでしよ♪

一昨日はマリン橋コース。
昨日は西へ田んぼコース。
そして今日は、マリンにおまかせコースで神社仏閣コースです。

でも、神社には寄らずお池の周りにやって来た。
ブンブンブンと蜂は飛んでない。かわりにハチス、蓮が咲いている。

桃色の蓮の花。
今年もここで見ることができたよ。

西参道を更に行くと、黒猫ヤマトちゃん。

久しぶりの再会に喜ぶマリンとちょっとおっかなびっくりなヤマトちゃん。あ、ちゃんとした名前は知らない。
だから、仮称ヤマトちゃんってことで。

朝の内は雲が日差しをさえぎってくれて過ごしやすいよ。
それでもマリン的はだいぶ暑くなってきたんだろう。

早く帰ろう。
そう飼い主は思うのだが、もう少し遊んでからにするでしゅ。

後からは快晴になる海の日なのであった。