一年祭(一周忌)
- 2011年10月23日 (日)
エルの主治医で、その後はイヴ姫も診てもらっていた佐久間動物病院の院長が亡くなってからやがて一年。
今日は一年祭へお呼ばれして参列してきました。
宮司さんの祭詞奏上を聞きながら思ったことは、日本語は分かり易いよね。これが仏教のお経だと内容はほとんどちんぷんかんぷん。
ただ、本質的な所は変わっていないみたいで。
普段から大まじめで仏さんになりたいと思っている自分。
死んだから、はい、それで仏さんに成ったなんてのは違うと思う。
それは生きている内に目指すもの。
途方もない目標でも、たとえ道半ばで倒れても、その一点を見つめて進んでいけば自分の自分の人生は浮かばれると思っている。
遅かれ早かれ、誰にでも死は訪れる。
【座右の銘】
もろもろの事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成しなさい
- ゴータマ・ブッダ -
さてさて、本日のイヴ姫
姫達は今をのみ生きる。
昨日の事をくよくよ考えたりしない。
明日の希望をもって時間を過ごしたりしない。
今がすべて。毎日毎日、今がすべて。
それで良かったいね。
姫の毎日はちゃんと記録してやっけんね♪