10月の河原に向日葵を見た
- 2011年10月16日 (日)
今日はちょっと晴れ過ぎなので、イヴ姫の写りは悪い。
影がねぇ、邪魔なんよね。
まぁ、そんな事はさておきコスモスでも見に行きますか。
イヴ姫はお留守ワン。
川沿いをターゲットに合志川、菊地川、迫間川。
三カ所を巡ればどこかで見頃に当たるどとアバウトな計画。
それなりに見事なコスモスを満喫して、最後の迫間川では
いい加減飽きたかな。
何気なく橋の上から下流を見るとピンクのコスモスの向こうに
黄色い部分が見エル。
はて、なんだろう?菜の花??←おい、それはないだろう。
で、行って見ると何と向日葵。
しばし見とれながら、意味不明の感激。
ちょっとこれはまずいんじゃない。いやー、もー、反則だろう。
自分の中ではもう夏は終わっている、と思っていたし
それが誰も注目する人もいないような穴場で逞しく見事に咲いている。
こりゃ、いかんよ。まずいよ。うん、やっぱり反則。
へんてこりんな感激はまだ続く。
夏は終わったね、とは走りながらよく思うこと。
夏場は日が長いし遠出もするからガンガン走るけど、
秋、冬はそうもいかんけんと、のんびりモード。
それ自体は悪くはないけれど、どこかに速く走れないことの言い訳も含んでいるんだよね。
秋の陽射しを浴びながら、力強く咲いている向日葵。
いやーもう、ちょっとまずいんではないかい。
ここですっかり満足したので、さっさと帰エルろうっと。
帰りは主要幹線に出てしまったけど、まあよかたい。
そのままガンガンバリバリ走るぞ。
おかげで予定より早く帰宅。
うーん、待ちくたびれたでしゅ、のイヴ姫。