がんばるワン旅日記Ⅲ

14時46分
地震の発生した時刻に合わせ黙祷をしました。

今度の震災で命を助けられた人達に共通する言葉。
それは亡くなった人の分までちゃんと生きていきます、と言うこと。
避難誘導をしながら殉職した警察官、最後まで防災無線のマイクを離さずに津波に巻き込まれた役場の職員、等々。
報道されない所でもいっぱいあるんだろう。

たまたま東日本で発生しただけであって、自分に関係ないとは思えない。
生きている、じゃなくて生かされているんだと思う。

だから、今は空元気出してでも明るく前を向いて進んで行こう。

さて、昨日のこと
俵山を登り終えて下りの坂道で風が心地よくて、思わず
「エっちゃん、風が気持ちよかね」と話しかけた。

仕事の日、青い空を見るとエルを想いイヴを思う。
休みの日に外を走るならエっちゃんも一緒だよね。

帰ってから、エっちゃん　お疲れさま
まあ、よもぎ饅頭でも食べなっせ。