姫のふとん事情
- 2010/11/04 19:26
イヴ姫はふとんが好きである。
昨夜のイヴ姫。

あのー、そこは飼い主さまのお布団なんですけどね。
ちゃっかり枕までして温めてくれてますね。
明けて朝。
東の空に三日月が昇って間もないのかな。
星も輝いているし今日はいい天気になるんだろうね、などと
思いながら早朝お散歩を終えて帰ってくると、
今朝は寒いのか、早々とイヴ姫はお布団にもぐり込む。

あのー、イヴ姫 お布団を上げるんですけどね。
コロコロローラで姫の抜け毛をコロコロ。
はい、ちょっとどいてね。
布団を押入にしまい、次は毛布をコロコロ。
はい、ちょっとどいてね
敷き布団はよっこらしょと、逆V字に干す。
下にはヒノキのすのこベッドがあるのでこれが役に立つ。
かくして居場所のなくなったイヴ姫。
あきらめて自分のベッドに行きましたとさ。
こう寒くなってお布団好きのイヴ姫を見ていると
エル兄ちゃんの最期を思い出す。
布団の上に居ることはあっても、決して自分から潜り込んでは来なかったエル。
あの日、寒かろうと布団の中に引っ張りこんだ。
手がものすごく冷たくて温めてあげた。
僕らは手と手をつないでいい夢を見ていた。
そしてエルは安心したのか一人で旅立っていった。
畳の上で大往生と言うのが一つの理想なら
布団の中で、それも飼い主と一緒に添い寝しながら手をつないで。
もう理想中の理想だよね。
だけん、イヴ姫がお布団好きでもそれはしょんなかでしね、と思うこの頃。