橋のたもとで考エル
- 2014年04月17日 (木)
いつものように朝四時、イヴ姫はやる気まんまん。
出掛けにアクシデントで出発時間がちと遅れたが、
その話は一度オイトイテ
やって来ました橋のたもと。
今朝のコースはめったに通らないところなんだわ。
イヴ姫は考エル、「この橋渡るべからずでしゅか?」
いや、普通に歩いていいとおもうけど。
姫はまた考エル、「端じゃなくて真ん中を渡るでしゅね」
はいはい、一休さんどうぞお通りください。
それでも姫はためらっている。
この橋は狭いから、端と真ん中の明確な区別がないでしゅ。
って、おいもう行くぞ!
強制的に飼い主に押し切られた姫は、橋の真ん中を渡ったのであった。
めでたしめでたし。
ところで、姫と一緒に外まで出た時に玄関前に停めてある車が明るい。
なんだ!車内灯が点けっぱなし。
これは、しゃーないっとう!ってダジャレをかまし考エル飼い主。
イヴ姫、ちょっと待っててはいよ。
持ち主を起こすか?でもまだ四時だしね。
どこかにスペアキーがあるはずだけん探してみようか。
というようなドタバタがあったたいね。
それも無事に解決して、めでたしめでたしの朝なのであった。