がんばるワン旅日記Ⅲ

夕陽を浴びて、イヴ姫が黒いぞっと。

黒いのはいつものことか。
あ、黒いと言えば白くまくんの座布団がわりに
ブルーレイディスクレコーダーを買ってみました。

昔に撮りためた８ミリビデオのDVD化をそろそろせにゃんね。

今月から１万円以上の買い物はちゃんと記録しておこう。
でないと健忘症だけん後からは思い出せない。
えーと
本体　 \74,485
保証延長 \4,480
代引き \890
合計 \79,855 なり。

今日は何と寒い寒い。
阿蘇では雪もちらついたとかで寒いはずだわ。

さてさてイヴ姫。
花にクンクン。こりゃ珍しかばいとカメラを向けると
とたんに知らんぷり。

都合が悪い時には証拠隠滅モードが得意なイヴ姫であった。

イヴ姫、久しぶりに耳が裏返っている。
うらがえる、裏がエル？
ま、いつもエル兄ちゃんがいるわけで。

夕食後のデザートはイチゴ。
飼い主の分を特別に姫にも二個お裾分け。

今度は何時食べれるか分からない
だからちゃんと味わって食べるでしよ。
．．って教えが「いちごいちえ」かな

イヴ姫、ただいま

夕方、姫との散歩。
ほっ と一息。小市民の小さな幸せ。

あ、白くまくんの置き場をちょっと改善。
テレビ上のせラックなる物があったので、ポチッとしたら
今日届いたでし。

ウチのテレビはブラウン管。
去年の内にチュナーを買い足して地デジ対応。
でもたまに観るのはＮＨＫのＢＳがほとんど。

朝から雨でした。
夕方には晴れるかと思いきや、まだ止まず。

帰ってから一旦イヴ姫をおウチの中に。
この時点ではまだ小雨状態。
着替えてから念のため外を確認すると、おぉ

なんと完全に止んでる。

さぁ、イヴ姫　いこかぁ～

日頃の行いが良かけんね、うんうん。
誰のって？
それはもちろん飼い主の、ね。

あ、こら　何だイヴ姫　その驚愕の目つきは^^;

早ければ昼前から雨
のハズが９時過ぎに２、３分ザーザー

その後は一滴も降らず、はぁ？

まあ、イヴ姫には都合が良かったでしけど

今日は暑かった。
もう半袖でいいくらいの陽気。

だいぶ顔が日に焼けてしまった。
半袖の時は日焼け止めクリームを塗るけど、
まだ長袖だったけん、つい油断したね。

イヴ姫もちょっと暑い？

おまけにすっかり日に焼けて真っ黒してる。

エル「あの～^^;」

イヴねずみ姫はかじるのが大好き。
だってネズミですから。

おまけに布団の上が大好きときている。
なので時にはこんな格好で．．．

おい、こら　毛布をかじるな！

は？そんな悪いことをするのは、どこの誰でしゅか。
とぼけた顔をするイヴねずみ姫。

ごらぁ、おめぇだ！ちゅーの

今日も亦いい天気でした。
青い空を見上げては、エっちゃんは元気しとるどね。
イヴ姫はお留守ワンしてるどね、と想い思い。

今日はお釈迦様（ゴータマ・ブッダ）の生まれたとされる日。
特別な事はしないけれど南無南無。

およそ2500年前に実在した歴史上の人物、ゴータマ・ブッダ。
その教えの核心部分が今なお伝えられているのは、ありがたい事だと思う。

去年の暮れ頃、新しい年がやがて来るというのに、全然そんな実感がなくて
一体この感覚は何だ？と考えてみた。
そして今年を活きていないから時間が経ったと思えないのだと気がついた。

よし、来年はちゃんと生きよう。
自分の葬式用にとへそくりをしていたのを一部取り崩し、
ダイエットマシンのメインパーツを一新する事を決心。

死んだ後の事を心配するより今を生きよう。
一体今を生きなくて何時を生きる気なんだ、と自分に言い聞かせる。

不思議なもので前向きに行きようと気持ちが変わると、
仏教の事をもっとちゃんと知りたくなった。
そしてやはり本来のゴータマ・ブッダの教えは今を生きる為の説教だと思う。

ゴータマ・ブッダの最後の言葉とされる
「諸々の事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成なさい」

自分の中では「命あるものはいずれ必ず死ぬのだから、悔いの無い様により良く生きなさい」と理解している。

さて問題は実践だな。
来年のこの日、気持ちが変わっていないならまた何かしら日記に書くし
そうでないなら一時の気の迷いで挫折した、と言うことで。

南無釈迦牟尼
南無阿弥陀仏

イヴ姫のしっぽは独特でしね。

昨日から気になっていた事件の全容が明らかになったようで、
疑問点がはっきりし、少し救われた気がする。

山中に犬猫およそ１００匹が捨てられていたとして、ペット葬儀業者が逮捕されたところまでが昨日の時点で分かっていたこと。

どうして飼い主さんは最後まで見届けないのだろう？と
思っていたけれど、持ち込みが出来ない人もいるんだね。
高齢の為、業者に引き取りに来てもらうというケースも多いのだろう。
後から返された別の遺骨を受け取って、自分のところのと信じて。

これまで可愛がっていた子らを、最後まで出来る限りの事をしてあげるというのは、どこの飼い主でも気持ちは同じ。

飼い主の意に反して捨てられてしまった子らの魂が浄化される事を切に望む。

南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏