金曜日には花を買って
- 2010年03月12日 (金)
昨夜のことである。
ばぁちゃん(以下、ば)と実の娘である某家人大先生(以下、某)との会話。
ば「あーた、明日誕生日たい。いくつになっとね?△×ね?」←実際より2つ上
某「何ば言うとね(怒)」
ば「なら△□ね?」←更に1つ増える
某「何ば言うとね(怒・怒)○☆たい!」←実際より10下
ば「なんね○☆ね」
某「そうたい○☆たい...とうねんとって」
ここで ば 自分の部屋に一旦引っ込む。
どうやら計算してきたらしくそしてまた出てきて
ば「あーた、何ば言うとね。××年生まれだけん本当は△☆だろが(怒)」
某「だけん言うたったい、とうねんとってって」
困ったことになったと飼い主は思った。
親子喧嘩の事ではない。これは日常茶飯事。
問題なのは明日は 某 の誕生日。
こう目の前でやりとりがあれば、知らぬ存ぜぬ忘れたとは言えない。
何か貢物をせねば大変なことになる。
明けて今日は当日。
昼食にポンカンが出た。丸ごと1個。でかいぞっと。
誰かが話しているのが聞こえた。ポンカン、250円もすっとよ。
え?ほんなごってすか。
よっしゃ、貢物はこのポンカン。
ん?でももし気に入ってもらえないとえらい事になるぞ。
そんなこんなで帰りに花屋さんに寄って帰った飼い主であった。
イヴ姫、おっぱいケーキに興味津々。
もう一枚、古いデジカメで撮ってみよう。
ちょっとだけ、おすそ分けしてあげようか。