冬の秋桜
- 2013年11月17日 (日)
エっちゃん・イヴ姫への想い と 妹マリンの成長の日々
2013年11月の記事は以下のとおりです。
収穫もほぼ終わって人気のなくなったたんぼは格好の狩場でし。
さあ出かけなんイヴ姫。
いざやいざや。
ほっほ~、ここのたんぼはイヴ姫にカラーコーディネートしてあるわ。
黒いたんぼに黒い姫。
ちょっとコントラスト的にはいまひとつかな。
では、別のたんぼに変エルなん
いざやいざや。
わーい、ほんぼでしゅ。
入ってもいいでしゅか?ってもう入ってるじゃん。
いやぁその~
右を見て、左見て よし誰も見ていない。
飼い主もたんぼに入るでし。
ことわざにあるもんね、「田んぼに入らずんば、姫を撮らえられず」
たんぼでしゅ、たんぼでしゅ。
思いっきり走るでしゅね。
姫、走る。
ついでに飼い主も誰もいないたんぼを走る。
バックにはまだ収穫されていない稲が。
いいね、いいね。
イヴ姫は雨のためか、やる気なし。
小雨決行のタイミングはあったけど家の前をウロウロでおしまい。
気分の乗らない時もあったいね。
もしかして姫なりに哀悼の意を表しているのだろうか。
さくま動物病院の院長が亡くなって丸三年。
今日はその三年祭ということで参列してきました。
月日の過ぎるのは早いもので、我が身を振り返ってみる。
この三年、自分はちゃんと生きてきたのだろうか、とか。
まあまあ半分くらいはできているかな。
毎日悩みながら生きている。
ブッダへの道は遠い。
エっちゃんもイヴ姫も無用な悩みなど持たない。
毎日をただ一生懸命に生きるだけだもんね。
君たちの境地に早く達しなければならないのだけれど、
まだまだ浅はかな凡夫だけんね。
日々これ修行なり。