いつも使っているデジカメが2週間ぶりに戻って来ました。
さて、イヴ姫を撮ってみようかな。
あぁ、やっぱりダメポ。黒いシミがうっすらとあるね。
背景が白っぽいと目立つけどそうでないと分からない。
事のいきさつはかくかくしかじか。
CCDの所にゴミでも付着しているのだろう。
修理にあたって最初に思いついたのが富士フイルム修理サービスセンター。
定額修理料金で12,600円らしい。
でも高い!本体を分解してゴミを取り除くだけだろうから3~4千円くらいで何とかならないかな?
で、ネットで修理してくれそうな所を物色。
現物を送付して見積もり額に納得したら修理をしてくれる所に頼んでみる。
その見積額が12,600円。
おい何だよ。もう修理要らないから返してくれ。
ただいまメーカーに送っていますのでしばらく時間がかかります。
..って、結局富士フイルム修理サービスセンターに行ったのかよ。
何となく騙されたような気がするけど世の中ってこうなんだよね。
2010年2月28日に¥15,660で購入したFinePix F200EXR。
しばらくはこのままで使用しよう。
修理の間、お留守を務めていたのがカシオEX-Z30。
写真の右側シルバーのやつ。
カシオのは、とりあえずは写るんだけど、屋外で液晶が見え辛い。
そして暗い所での撮影が苦手。ISO感度が最大で400だけんすぐにフラッシュが光る。
2004年5月17日の購入だし、まだまだデジカメの発展途上だったから今となっては明らかに古さを感じる。
戻ってきた Fuji FinePix F200EXR。
姫と同じブラックだし、当分はこれでいいことにしようか。
しみったれな飼い主はシミに気がつかないふりをして使い続ける事にしたのであった。