生い立ち 4 (入院中の話)
食欲旺盛
手術の翌日、だされたドッグフードを全部きれいに食べたそうです。
「普通は食欲がなく、食べれない子がほとんど」と先生の話。
それだけ元気があればまずは安心しました。
さすがは がんばるワン エル です。
うんちもね
こちらもなかなかできない事が多いそうなんです。
やはり力むし痛くて簡単にはいかないのでしょうね。
がんばるワン エル は早々とクリアしてしまいました。
面会
毎日夕方には面会に行きました。
がんばるワン エル が寂しくしていないだろうか、気になりました。
頭ナデナデして「よしよし頑張れ」、「また明日来るね」
ある最期
そんなある日、いつものように面会していた時のことです。
別の飼い主さんも後から面会に来られたので、 がんばるワン エル と別室に移動しました。
しばらくすると処置室の方からその飼い主さんの声が...
「こら、××太郎 バカ野郎」
何か治療をいやがっているのかな?そう思っていました。
それから急にバタバタと取り込んだ様子が伝わってきました。
やがて人の泣き声が聞こえてきました。
後からわかった事ですが、心臓が弱って入院していたワンちゃん、飼い主さんが面会に来たのが嬉しくて興奮したためポックリだそうです。
ある意味それも幸せな最期だったのかな、と思いました。
飼い主さんの顔を見れて苦しむことなく逝けたのですから。
どんな形にしても別れは悲しいものですが、あとから振り返って「あれでよかったんだよね。幸せだったよね」と思えるような一生を共に過ごしたいものです。
よそのワンちゃんの最期に、そんな思いがしました。
退院
手術跡の傷口が生々しいのでネットを被せてもらいました。
胴体全部を腹巻きしてるような感じです。
こうして手術から6日目に無事退院しました。
でしゅ